花札こいこい

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花札こいこいの特徴

日本の伝統的なカードゲーム「花札」を使った駆け引きが楽しいゲームです。

  • 🎴12ヶ月の季節を表す美しい花札カード
  • 🎴「こいこい」による独特の駆け引き
  • 🎴タン、タネ、カス、光札などの多彩な役
  • 🎴CPUとの対戦で楽しく脳トレーニング

基本的な遊び方

花札こいこいは、花札を使った2人対戦のゲームです。

  1. 1.手札から1枚選んで場に出す
  2. 2.同じ月(植物)の札があれば取得
  3. 3.山札から1枚めくって同様に判定
  4. 4.役ができたら「こいこい」か「やめ」を選択
  5. 5.相手より高い点数を獲得したら勝利

主な役

様々な役を作って高得点を狙いましょう。

五光

10点

光札5枚すべて

四光

8点

雨(柳)以外の光札4枚

三光

5点

雨(柳)以外の光札3枚

猪鹿蝶

5点

猪・鹿・蝶の3枚

赤短

5点

赤い短冊3枚

青短

5点

青い短冊3枚

こいこいのコツ

  • 相手の取った札を覚えて、役の可能性を予測しましょう
  • 「こいこい」は高得点を狙えますが、リスクも高くなります
  • 季節(月)ごとの札の組み合わせを覚えると有利です
  • 光札は貴重なので、優先的に狙いましょう

よくある質問

花札こいこいは、日本の伝統的なカードゲーム「花札」を使った2人対戦ゲームです。手札と場札を合わせて役を作り、得点を競います。「こいこい」という独特のシステムで、続けて高得点を狙うか、確実に得点を取るかの駆け引きが楽しめます。

役ができた時に「こいこい」を宣言すると、そのラウンドを続行してさらに高得点を狙えます。ただし、相手が先に役を作ると自分の得点は0になってしまうリスクがあります。「やめ」を選ぶと、その時点の得点を確定させて次のラウンドに進みます。

花札は全部で48枚あり、12ヶ月×4枚で構成されています。各月には特定の花や植物が描かれており、松(1月)、梅(2月)、桜(3月)など、日本の四季を表現しています。各月の4枚は、光札、種札、短冊札、カス札などに分類されます。

代表的な役には、五光(光札5枚で10点)、四光(雨以外の光札4枚で8点)、三光(雨以外の光札3枚で5点)、猪鹿蝶(猪・鹿・蝶の3枚で5点)、赤短・青短(それぞれの短冊3枚で5点)などがあります。他にも様々な役があり、組み合わせ次第で高得点が狙えます。

はい、もちろん楽しめます!練習モードではヒント機能があり、取れるカードや作れる役を教えてくれます。また、1ラウンドモードなら短時間で気軽にプレイできます。ルールはシンプルですが、奥が深いゲームなので、長く楽しむことができます。

光札(ひかりふだ)は花札の中で最も価値の高い特別な札です。松の鶴、桜の幕、芒の月、柳の小野道風、桐の鳳凰の5枚があります。これらを集めることで高得点の役(五光、四光、三光など)を作ることができます。

初めての方は「かんたん」難易度の1ラウンドモードがおすすめです。CPUの動きがゆっくりで、じっくり考えながらプレイできます。慣れてきたら「ふつう」や「むずかしい」に挑戦し、12ラウンドの本格対戦を楽しみましょう。

月見酒は芒の月札と菊の盃札の2枚で作る役(5点)、花見酒は桜の幕札と菊の盃札の2枚で作る役(5点)です。少ない枚数で作れる役なので、序盤から狙いやすい役として人気があります。

カス札も重要な役割があります!カス札を10枚集めると「カス」という役になり1点獲得できます。さらに1枚増えるごとに1点追加されます。また、相手に高得点の役を作らせないための防御にも使えるため、戦略的に重要な札です。

難易度によってCPUの強さが変わります。「かんたん」は初心者向けで基本的な役を狙う程度、「ふつう」は一般的なプレイヤーレベル、「むずかしい」は上級者向けで、相手の手を読んで妨害したり、複雑な戦略を使ってきます。自分のレベルに合わせて選択できます。